そこはかとないエクスパック500控帳

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新記録おめでとう岩瀬仁紀は中日の宝です。

日本記録を塗り替えた今の岩瀬も勿論凄いが、全盛期の岩瀬は凄まじかった。巨人の史上最強打線（高橋由、清原、ペタジーニ、阿部）相手に、回またぎで４者連続三振。2003年、強力打線で優勝した阪神打線には１シーズンで防御率0.00どころか、打たれたヒットが金本のセンター前１本のみ。元阪神の赤星曰く「ボールが視界から消える」当時の野球雑誌の岩瀬攻略法には臆面もなく、「攻略法なし。基本に忠実にセンター返しを心がけ、突破口を開け！」浅尾を見ていて思うんだが、状態のいい日はあっさり抑えるけど、キレの悪い日は結構苦戦する。昔の岩瀬は状態が悪い日でも、せいぜいヒット１本、四球１つ、長打はなし、で締めていた。２点あれば後は見る必要すらなかった。岩瀬よ、浅尾にはまだクローザーは荷が重い。お前の背中でクローザーの責任の重大さを教えてやってくれ。

タイと新記録は3者凡退で決めたか普段からこれなら安心して見てられるんだけどな

岩瀬は最近内容もいい。このまま３００セーブ目指して、早く達成してほしい。

こうなったら300セーブぜひ達成してもらいたい


　「中日５‐２ソフトバンク」（16日、ナゴド）　中日が逆転勝ち。九回を締めた岩瀬が今季11セーブを挙げ、高津臣吾（元ヤクルト）を抜いて、歴代トップとなる通算２８７セーブの日本新記録を樹立した。打線は２‐２の四回に野本の左前適時打で勝ち越し、七回には平田、堂上直の適時打で２点を加えた。７回２失点での吉見が５勝目。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110616-00000053-dal-base
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